製図の歴史は美術史?

歴史を書くって、大変…

『だ円』から見える工業教育の現状 で書いたような理由で、(機械)製図の歴史をまとめる必要が生じました。だ円が製図の教科書に載っている経緯を数行で書けばいいだろうと思っていたら、まったくの見込み違いで、なぜ製図の歴史のまとめたものが見当たらないのかがわかったような気がします。なんとか見てもらえる体になったので、公開します。画像クリックでジャンプします。↓

下記は、note用のリード文です。

製図の歴史 — 洞窟壁画からCADまで —

設計図や図面をかくことを『製図』といいます。製図のはじまりは、数万年前の洞窟壁画。いわば人間の本能にまでさかのぼるといっても過言ではないでしょう。

絵で何かを伝えるという行為は、やがて「誰が見ても同じに、正確に伝える」技術へと姿を変えていきます。古代エジプトの測量、ギリシャの幾何学、ルネサンスの遠近法、産業革命の図面、そしてCAD。手がきからPCへと方法は大きく変わりましたが、人間の「正確に伝える」という想いは、変わってはいません。

このコンテンツで、美術と技術の交わりを感じていただけたら幸いです。

製図史なんだけど、美術史?

中身はこんな感じです。

今回の、「ちょっと見て!」は、これですかね。

一点透視図法でかかれたルネサンス期の絵ですが、画像クリックで、画像にカーソルを重ねると、一点透視の線(パース線)が現れるページにジャンプします。このページとp.28は、webだからできたことではないかと自己満足しております。

コメント

  1. B.T. より:

    感想を頂きました。

    分かりやすく、しかも図を用いて歴史を見る事が出来ました。エジプト人は幾何学を今でいうゲームのように楽しんでやっていたように思います。しかも大人だけじゃなく子供達も😊 楽しいという事がいつの間にか学問っていう縛りに囲まれてしまって自由さがなくなってしまったのかもしれません。